境内に十世紀前後の古代遺跡のストーンサークルがある発寒神社【札幌神社巡り】 

地下鉄「発寒南駅」から実際に歩いて行った時にポイントとなる場所の写真をUPしました。
地下鉄で行くと15分程かかるのでちょっとした旅気分味わえます。

発寒神社の詳細とアクセス方法

 
住所:  〒063‐0831 北海道札幌市西区発寒11条3丁目1番33号
 

私は、地下鉄東西線 発寒南駅下車徒歩45分

(グーグルの地図上は、15分ですが、方向を間違えて歩いて戻ったり、途中パンを買ったりと道草をくったので、思いのほか、時間がかかりました。
これもちょっとした旅気分で楽しい物ですよね~

電 話:(011)661‐3973
FAX:(011)661‐9622

奉務時間(社務取扱):午前9時より午後5時まで

発寒神社SNS

発寒神社公式HP

発寒神社公式インスタグラム

発寒神社公式フェイスブック

 

発寒神社へのアクセス方法 行き方

🚃 JR函館本線「発寒中央」駅より徒歩約3分
🚇 札幌市営地下鉄東西線「発寒南」駅より徒歩約15分
🚙 札樽自動車道「新川IC」より車で約5分
※駐車場有 約20台分

地下鉄 発寒南駅を出たら、JR線路方向へ向かって歩きます。 (マックスバリューと反対方向)

発寒5-3 表示を左へ。 P1040324
 
 
踏切を超えると右にあります。
発寒小学校の向いです。
  

発寒神社の由緒・御祭神

発寒神社の由緒

安政3年(1856)、蝦夷地開発の幕命を帯て、山岡精次郎主計守以下17名この地に移住、稲荷社を創建して祭祀を篤くし、北辺開明の基をひらく。    
明治8年(1875)、北海道屯田兵の第一陣として、32戸この地に入植されるや社運愈々興り、     明治31年12月宗祖と崇められる伊勢大神宮より、豊受大神の分霊を拝賜、同32年3月神社明細帳にに記載。    
同36年1月北海道石狩国札幌郡発寒村稲荷神社から、発寒神社と改称、北海道庁長官より認可される。    
尚当境内地に古代遺跡(十世紀前後)の墳墓及環状列石(ストーンサークル)がある。

 

発寒神社 御祭神

倉稲御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
 

五穀豊穣の神・御宝物財産の神

発寒神社 境内の様子

発寒神社 狛犬様

 
P1040342 P1040343  
 

発寒神社濱舞場

 
P1040326
 

発寒神社相撲場

 
P1040341
 

発寒神社手水舎

 
P1040327
 
 
 
P1040328
 

発寒神社御神殿

 
P1040329
 

発寒神社御神殿前狛犬様

 
P1040330 P1040331 P1040332
 

古代遺跡(十世紀前後)の墳墓及環状列石(ストーンサークル)

 
P1040333 本殿の右横にあります。
 
P1040334
 

発寒神社 馬頭大神

 
P1040335
 

発寒神社 馬頭記念碑

 
P1040336
 

発寒神社 発寒屯田兵移住百年記念碑

 
P1040337 P1040338
 

発寒神社鳥居

 
P1040339 P1040340
鳥居は、小学校の向かいと この本殿の真正面の鳥居の二方面にあります
 

発寒神社授与品

 
気平癒御守 700円
 
P1040344
 

発寒神社御朱印 

 
お気持ち Photo
 

発寒神社七五三

※本来は数え年で参拝しますが、過ぎた場合は満年齢でも受付しています。

  祈願初穂料 一名 五千円(予約制)

 

●受付時間 9:00~17:00

●受付場所 発寒神社社務所  TEL 011-661-3973

本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から混雑を避けるために時期を限定をせずにお参りされる事をお勧め致します。
人数制限をして御案内しておりますのでご予約をお願い致します。

ご予約なしでのご来社の場合、お待たせする場合が御座います。

 

※北海道は気候の関係で一ヶ月早く、10月15日を七五三の日としています。

七五三の御祈祷を受けられたお子様にお菓子釣りのゲームをご用意致しております。

 

 

発寒神社お焚き上げ

【1月7日~11日 全日程 午前10時より午後4時まで】
しめ縄・しめ飾りは、この5日間にお納め下さい。
放火事件防止・ダイオキシン問題など環境に配慮するため、予めの送付やお預かりは出来ませんので、当日ご持参になり感謝の気持ちを添えてお納め下さい。
【プラスチック類や不燃物は取り外してお持ち下さい】
※神事が中止とならないよう日時厳守にご協力下さい。
 この神事は、参拝者の1年間の無病息災を祈る神聖な儀式ですから関係のない日用雑貨品などは絶対に持ち込まないで下さい。(神事と関係ないものは固くお断り致します)
古くなったおふだ・おまもりは、それを受けた神社に納めてお礼参拝するのが日本古来の仕来
 たりです。当神社では、社務所へお納め下さい。(他の宗教のものはご遠慮ください)
古い神棚・宮形は、社務所にてお焚き上げを受付けております。(不燃物は受付出来ません)
お納め出来るもの 御神札・お守り・御神矢・熊手など当神社で頒布された授与品。
× お納め出来ないもの 餅・みかん・人形類・だるま・結納品・衣類・写真・仏具・不燃物・のし袋・年賀状・陶器・ゴミ・その他の日用雑貨品など。
困っている物の取り扱い例 御塩をかけてお清めした上で一般廃棄物として処分する。

※最近、しめ縄・しめ飾りなどを境内に忘れて置いていく方がいるそうで、禍事の元凶になりかねませんので、くれぐれもお気を付け下さいとのこと。

参拝へ行かれる時の持ち物

御朱印

 

 

 

御朱印帳袋 

御朱印帳の大きさを確認しましょう

 

 

 

吉方位日を知るには

私も使用しています

あちこち方位 

 
 
douen.net=@1kyouka1

道外情報は姉妹ブログ「お陰様のまったりブログ」をご覧ください

 

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