札幌へ神社巡りの旅を計画している方々に、ぜひおすすめしたい公園があります。 それは、札幌市天神山緑地です。この公園内には、3つの神社の他にグーグルマップに載っていない鳥居と祠もあるんです。探してみて下さいね。このブログ記事では、平岸天満宮・太平山三吉神社(一つの神社ですが、二つの名前を持ちます)をご紹介し、神社巡りの醍醐味をゆっくりと旅にお誘いします。
札幌市内の天神山緑地にありこの公園は、桜がとても綺麗です。🌸
桜並木の下には、芝生が広がっているので敷物とお弁当を持って行くと良いですよ。
公園内には、遊具もあるので子供も飽きることはありません。
この公園内には、三か所の神社があり、一度に三味楽しめる的な所なので神社巡りに最適。
地下鉄南北線「澄川駅」からも徒歩10分程なので子供も歩いてこれますよ。
桜の咲く4月の下旬か5月15日の例祭がお勧めです。
例祭の日程は、HPで確認してくださいね。
他の二つの神社は
神々の息吹を感じる札幌市天神山緑地への旅この公園内で三つの神社巡りができます|天神山稲荷神社編【札幌市神社巡り】
札幌市内で4月末から5月始めに神社巡りをするなら桜並木の綺麗な公園内だけで三か所の神社が回れる相馬神社お子さんも一緒ならお祭りのある9月始めも楽しめます【札幌神社巡り】
是非三か所お回りくださいね。
桜は、相馬神社の下の方。
平岸天満宮・太平山三好神社・天神山稲荷神社からは、遊具のある方に上って行くとありますよ。
目次
住所:札幌市豊平区平岸2条16丁目3-2
お勧め時期:4月(桜)5月(例祭)
札幌市営地下鉄南北線[澄川駅]から徒歩10分
菅原道真公、三吉霊神、十二山岳之神
5月15日
平岸天満宮:学問の神様
太平山三好神社:勝利成功・事業繁栄の神様
平岸天満宮は、明治36年5月南部源蔵氏(ロサンゼルスオリンピック優勝者・南部忠平氏の父君)が太宰府天満宮の御分霊を祀ったのが、天神山の名称の由縁であり、古来学業の守護神として知られている所であります。
太平山三好神社は、秋田県の総本宮は天武天皇の白鳳2年(673年)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、桓武天皇延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂東夷征討の際、戦勝を祈願して堂宇を建立、奉納された御鏑は神宝として今に伝えられています。
古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、古来より勝利成功・事業繁栄の霊験高い守護神として広く崇敬を受けております。
昭和五十七年十一月、此の丘陵、天神山に崇拝者により分社として建立されました。
公式HPより
桜と本殿の綺麗な写真が撮れます
秋は紅葉が綺麗です
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