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神社好きの方が、北海道札幌市へお越しの際にまず行きたいと思う神社の一つに、北海道神社が上がると思います。
神棚のあるお宅では向かって、左に「北海道神宮」真ん中に「伊勢神宮」右に「氏神様」(地元)のお札をお納めしています。
北海道札幌市にお越しの際には、是非北海道を代表する神社にお参りして下さい。
桜の時期4月の末頃から5月のはじめ頃には、北海道神宮境内の桜約1100本、梅約120本が見頃です🌸
また、札幌で一番大きなお祭りの北海道神宮例祭が行われる6月もお勧めです。
北海道の紅葉を楽しみたい方は、10月中旬以降です。
〒064-8505 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電話:011-611-0261
FAX:011-611-0264
変更もあるので必ずHPで確認しましょう
期間 | 開門 | 閉門 | |
正月期間 | 元旦 | 0:00 | 19:00 |
1/2~3 | 6:00 | 18:00 | |
1/4~7 | 6:00 | 16:00 | |
通年 | 1/8~2/末 | 7:00 | 16:00 |
3月 | 7:00 | 17:00 | |
4月~10月 | 6:00 | 17:00 | |
11月~12月 | 7:00 | 16:00 |
地下鉄:東西線 円山公園駅 下車 徒歩15分
バス:JRバス 円山公園駅バスセンター円14・15循環西21→北海道神宮 下車 徒歩1分
北海道神宮のお祭り2022年については、↓ で詳しく書きました。
三年ぶり札幌祭り北海道神宮例祭2022年6月14日~16日神宮で行う行事は仕事帰りでも間に合う21時まで
祈祷時間■4月1日~10月31日 午前9時から午後5時まで
■11月1日~2月末日 午前9時から午後4時まで
■3月1日~3月31日 午前9時から午後5時まで
七五三祝は男女三歳(髪置・かみおき)男子五歳(袴着・はかまぎ)女子七歳(帯解・おびとき)等の祝儀が行われましたが、今日の七五三のようになったのは、大正の頃からで、北海道神宮では七五三祭を執行し、これまでの成長に感謝し、今後も健やかに成育するようお祈りします。
令和4年の七五三参りは、数え年で平成28年・平成30年・令和2年生まれの子供です。満年齢でも受けいたします。
初宮詣地方により異なりますが、一般には男児は生後31日目女児は33日目に、祝い着を着せて参拝しますが、道内では、百日前後が多いようです。
子供の誕生を心より感謝し、益々健康に成長するように両親と共にお祈りをします。
明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土としてより明確にする為に、「北海道」と名づけられました。
そして同じ年の9月1日に、明治天皇の詔(みことのり)(天皇のおことば)により、東京で「北海道鎮座神祭(ほっかいどうちんざしんさい)」を斎行(お祭を行う事)して、北海道の開拓・発展の守護神として、大国魂神・大那牟遅神・少彦名神の三柱の神々(開拓三神(かいたくさんじん)といいます)が鎮斎(ちんさい)されました。
その御霊代(みたましろ)(神様が宿った依代。鏡や剣等々…)は東京から函館へ、そして札幌へと移されました。
明治3年5月には仮社殿が建てられましたが、それは現在の鎮座地(神様の住まれる神社の建っている所)ではありませんでした。
現在の位置に社殿が建てられたのは、明治4年のことで、この年に「札幌神社」と社名が決まりました。
そして開国を決断され、西洋の文明を取り入れて現在に至る日本の礎を築かれた明治天皇を昭和39年増祀(ぞうし)(その神社にお祀りする神様が増えること)し、社名も「北海道神宮」と改称しました。
約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれていますが、現在の北海道神宮の社殿は、昭和49年放火に遭い、昭和53年に復興されたものです。
北海道神宮HPより
大国魂神(おおくにたまのかみ):北海道の国土の神様
大那牟遅神(おおなむちのかみ):国土経営・開拓の神様
少彦名神(すくなひこなのかみ):国土経営・医薬・酒造の神様
明治天皇(めいじてんのう):近代日本の礎を築かれた天皇
https://ski.douen.net/
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北海道神宮祈祷時おさがり品
https://ski.douen.net/
運良く朝拝が始まりましたので動画を撮りました
北海道神宮では、御朱印を頂けます
御朱印帳の大きさを確認しましょう
北海道神宮内にある二つの神宮茶屋で焼き立てスーツ「判官さま」と「福かしわ」両方食べたい
をご覧ください。
douen.net