こんにちは 協佳 です。
寒い冬の季節にスキーを楽しむためにも寒さ対策は、必須です。
特に子供達にスキーをさせようと思うのでしたら、しっかり寒さ対策を取らなければ、スキー自体嫌いになりますので着せる物は、特に注意が必要です。
最も重要なのは、スキーウエア―とスキーグローブ(手袋)ですのでしっかりしたメーカーの物を選びましょう。
今日は、私達インストラクターがどんな物を着ているのかご紹介します。
わかりやすいよう、写真と値段を上げておきます。
写真が写っているメーカーは、お勧めのメーカーのひとつですので参考にして下さい。
目次
下着は、木綿の物ですと汗をかくと濡れて体が冷えてしまうため避けます。
私が実際にはいているのは、「CWーX」です。
インストラクターの多くの方が、けが防止の観点からも履いています。
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CWXまで出せないという方は、防寒の観点からヒートテックが良いと思います。
汗かきの方は、汗の蒸発が追いつかず、結果として身体が冷えてしまいますので他の物を着ているようです。
重ね着の基本知識ですが、同じ素材の物を何枚も重ね着するより色々な素材の物を重ね着した方が温かいです。
下着を裏起毛の物にした場合、ハイネックは違う素材の物を着るのが良いでしょう。
私の場合、CWX(ナイロン70%ポリウレタン30%)の上に綿100%ハイネックの上にフリース(ポリエステル100%)と言った感じです。
セーターは、ざっくり編んだ物より密集したウール100%やカシミヤ100%が温かいです。
ざっくり編んだ物は網目からスース―冷気が入ってきます。
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下着の上は、ハイネックを着ます。
このように首が高くなっているタイプの物です。
首筋が開いていると首から風が入り寒いのでこのハイネックは、必ず着ています。
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ハイネックの上にカイロを貼ります。
下着の上からでは、熱くなりやすく低温やけどの恐れがあります。
経験上ハイネックの上から張るのが一番良いと私は、思います。
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ハイネックの上は、フリースかカシミヤセーターを着ています。
カシミヤは、やはり温かい💛
フードの無い物。
フードがあるとスキーウエアーを着た時に後ろがすっきりしません。
チャックは、カネのではなくプラスティックの物を選びましょう。
カネのタイプのチャックは、寒いと凍ってしまいます。
凍るとチャックが開かなくなるのではなく、あごについて痛いので避けましょう。
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内側にチャックの無いタイプ。
チャックがあるとスキー靴にあたって痛くなります。
ジャージは、意外と暖かくないので、子供だと裏フリース素材の物とか暖かいですね。
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寒い日、雪質の良い山に行くときは、必須です。
雪質が良い=寒い ですからね~
北海道の1~2月は、特に寒さが厳しいのでお気を付けください。
あくまでスキーウエアーの下に着るダウンなので、襟・フードは無くぶ厚い物ではなく薄手のダウン上下の方が動きやすいですし、薄手で十分です。
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子供の物は、スーパー等でも売っていますが、スキー場に行くならやはりしっかりとしたスキーメーカー、登山メーカーの物が暖かいでしょう。
値段は、スーパー・衣料品店の方がお安いのですが、中に入っているわたの厚さが違います。
お子さんが少しでも暖かく過ごせるようスポーツメーカーの物をお勧めします。
スーパー衣料品店に売っている物は、外出用。
スキーメーカー、登山メーカーは、スポーツをする為の物(スキー場へ行くと-10度という場合もあるので寒さに耐えれるだけの質の物)とお考え下さい。
スキーメーカーの物、登山用品メーカーの物が安心できます。
大人の方は、スキーウエアーの中はにダウン上下を着てもよいだけのサイズを選びましょう。
ピッタリすぎると中にダウンが着れません。
お勧めは
・DESCENTE(デサント)
・Phenlx(フェニックス)
・Mizuno(ミズノ)
・Columbia(コロンビア)
等 スキー用品メーカー、登山用品メーカー
ネットで買う場合は、スキーウエア―の厚さが分からないので、上記のメーカー等(スキー板の販売メーカー)の物を買うと間違いありません。
マムートはスイスの登山用品のメーカーです。
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ヘルメットは、衝突の際頭を守る大切な物です。
北海道では、ヘルメットは80%以上の普及率ではないでしょうか。
安全に頭を守り寒さから守れますので是非かぶって下さいね。
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スキー手袋これかなり重要です。
子供用のスキー手袋は、ウエアー同様スーパーではなく、スポーツ用メーカー、登山用メーカーの物を買うことを強くお勧めします。
スーパー等の衣料品店は、外出着としての暖かさの物です。
スキーをする際の寒さに耐えられるだけの防寒は期待できないとお考え下さい。
実際、あまりのぺらぺらスキー手袋の為、寒さの余り泣き出してしまう子供もいます。
これでは、スキーを嫌いになってしまいます💦
子供は、あれば手首の所が長めの物がお勧めです。
お勧めは
・DESCENTE(デサント)
・Phenlx(フェニックス)
・Mizuno(ミズノ)
・OGASAKA SKI(オガサカスキー)
等 スキー用品メーカー、登山用品メーカー
ネットで買う場合は、スキー手袋の厚さが分からないので、上記のメーカー等(スキー板の販売メーカー、登山用品メーカー)の物を買うと間違いありません。
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今や、寒さ対策、日焼け対策、コロナ対策にもこのアイテムは、必需品です。
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仕上げは、防水スプレー です。
メーカーは、特に気にしなくても大丈夫です。
特に子供は、レッスン中も無駄に雪をつかんだり座ったりするのでスキーウエアー、手袋には、しっかり防水スプレーをしておきましょう。
防水スプレーは、匂いがきつい物が多いのでマスクをして外でスプレーし部屋の中ではなく玄関、お風呂場などで換気をしながら乾かしておきましょう。
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皮の手袋には、ミンクオイルで皮の保湿と防水をしておきましょう。
こちらは、私も愛用しています。
皮製品は、メンテナンスが重要です。
濡れて乾かした後固くなりますが、オイルを塗っておくことで防水効果、皮も柔らかいままで長持ちしますのでお勧めです。
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これで防寒はばっちりですね。
暖かくしてスキーをお楽しみください。
北海道へスキーに来てね~☆彡
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