スキー・スノーボード【指導員・準指導員・スキーパトロール検定受験】の為の養成講習の時間が取れないとあきらめないで2022年度に引き続き2023年度も特別処置がありした

新型コロナウイルス感染拡大等による2022年度スキー・スノーボード 指導員・準指導員検定・スキーパトロール検定における養成講習を規定された時間を終えられなかった受検者への対応について、特別処置が講じられました。
少しでも体調が悪い場合は、講習会に無理して参加しないよう 求められました。

ちなみに2022年度とは、2022年の2.3月受検者の事です。
来シーズン受検の方は、2023年度の方ということになります。
2023年はこの特別処置が行われない と発表になりました。

2022年度の特別処置内容

養成講習の修了時間が不足していても受検は可能です。
合格すれば資格を認めます。

ただし、指導者研修またはスキーパトロール研修を合格直後から2年連続で2回受講することとします。
その後は、指導者研修またはスキーパトロール研修の義務研修は、規定通りの更新を行うこととします。
以上をもって、養成講習会未修了の代替と認めます。

上記に反する者は、判明時点で資格の取り下げを含めた処分を行う可能性があります。

対象資格は、スキー指導員、スキー準指導員、スノーボード指導員、スノーボード準指導員、公認スキーパトロールとします。

SAJ教育本部 をご確認ください

しかし、この特別処置は、受検説明会の時に発表になったわけではなく既に受検の養成講習が始まってから発表になりました。
その為、最初から養成講習の時間が取れないとわかっていた方は、受検の手続きをしなかった可能性があります。
始めからわかっていたら受検出来た方もいらっしゃったかもしれませんね。

2023年度の特別処置

2022/12/22

【お知らせ 教育本部】新型コロナウイルス感染拡大等による2023年度スキー指導員・準指導員検定、 スノーボード指導員・準指導員検定、スキーパトロール検定の受検者に対する養成講習修了に関する特別措置

新型コロナウイルス感染者および濃厚接触者指定のため、またはその他のコロナの影響により、今年度スキー指導員検定、スキー準指導員検定、スノーボード指導者検定、スノーボード準指導員検定、スキーパトロール検定における養成講習を、規定された時間を終えられなかった受検者への対応について、下記の通り特別措置を講じます。

養成講習の修了時間が不足していても受検は可能です。合格すれば資格を認めます。

ただし、指導者研修またはスキーパトロール研修を合格直後から2年連続で2回受講することとします。

その後は、指導者研修またはスキーパトロール研修の義務研修は、規定通りの更新を行うこととします。

以上をもって、養成講習会未修了の代替と認めます。

上記に反する者は、判明時点で資格の取り下げを含めた処分を行う可能性があります。

対象資格は、スキー指導員、スキー準指導員、スノーボード指導員、スノーボード準指導員、公認スキーパトロールとします。

以上

2023年度の特別処置内容は、SAJ教育本部 よりお確かめください

douen.net

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