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初心者・キッズのスキー場に行かない練習方法

スキーは、スキー場に行って坂を滑らないと上手にならないと思っていませんか?
スキー場に行かなくても、キッズや初心者の方には、有効な練習方法があるんですよ。

スキーは楽しくスリル満点のウィンタースポーツですが、初めて挑戦する方にとっては少し恐怖心も伴うかもしれません。では、スキー場に行かないで事前に練習できる方法をご紹介します。この方法を取り入れることで、スキー場で自信を持って、よりスムーズな滑走を楽しむことができるでしょう。

初心者、キッズの状況

初心者やキッズは、まずスキーブーツに慣れていません。

スキーブーツを履いて歩くだけでも、重くて大変なんですね。

特に年齢が小さい程大変なことは、想像できますよね。

その上、スキーを履くのですよ。

もっと重くて長くて、動くずらいことになります。

練習方法

キッズ

①冬遊びの時にスキーブーツを履いて歩きましょう。

スキーブーツをはくことに違和感がなくなるぐらい履きなれるとすごく良いですよ。

②平らな所でスキーを履いて動いてみましょう。

スキー学校でスキーを習う時には、自分で坂を登って行きます。

坂を滑り終えるとその場所から、登る場所へ自分で移動して坂を登ります。

この移動することも初心者、キッズには、大変なことなのです。

スキーをはいて友達と鬼ごっこ等をするととても良いですね。

是非、試して下さいね。

これで、スキー場でしか練習しない人よりずっと上手になりますよ。

大人

  1. 基本的なエクササイズ: スキーに必要な筋力やバランスを養うために、いくつかの基本的なエクササイズを行いましょう。
  • スクワット: 膝を90度に曲げ、背中をまっすぐに観察します。徐々に深くスクワットを行い、脚力を鍛えましょう。
  • バランス練習: 一本足立ちやヨガのツリーポーズなど、バランスを養う練習を行います。スキーでは体のバランスが重要な要素となるため、この練習は役に立ちます。
  1. スキーポールの使い方: スキーポールは滑走時にバランスをとるためやターンをする際に重要な役割を果たします。家の中でスキーポールを使った動作を練習してみましょう。
  • スキーポールの握り方: スキーポールを持つ際には、手のひらでしっかりとグリップを握りましょう。指をしっかり握ることでポールをコントロールしやすくなります。
  • スキーポールの振り方: 家の中でスキーポールを持ち、滑走のイメージをしながら振り方を練習しましょう。バランスのために、ポールを正確に振ることが重要です。
  1. 姿勢とターンの練習: スキーでは正しい姿勢とターンのテクニックが必要です。家の中で次の練習を行いましょう。
  • スキーポジションの練習:体を前に少し傾け、膝を軽く曲げた姿勢で立ちます。この姿勢は安定感を与えます。軽くジャンプし着地した時の姿勢が良いと言われています。
  1. 動画やオンラインで練習するものお勧めです。

douen.net=@1kyouka1

道外情報は姉妹ブログ「お陰様のまったりブログ」をご覧ください

 

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