一度リフトに乗ったのに次のレッスン時又下で練習ってどうゆうこと?
そんな疑問をお持ちのママ・パパにお答えします。
1.前の人を追い抜かないこと
2.先生より絶対前を滑らないこと
私たちインストラクターは、一列になって滑るときにより安全に子供たちが滑られるよう注意を払い子供たちの実力に合ったコースを選び、滑りやすいよう曲がる大きさ等を変えて滑っていきます。
子供が先生を追い抜かすと一般客と衝突する可能性があるのでこれは、絶対守っていただくことです。
雪質は、毎日変化します。
前回来た時と雪質が違うと大人も滑りずらいこともあるでしょう。
子供も同じです。
前回の雪質では、止まれたかもしれませんがその日は、止まれなかったのかもしれません。
リフトに乗って上まで行くと下で練習していた時より、明らかに急な斜面を滑ってこなければいけません。
それでもハの字でしっかり止まることができなければ、一列に並んで滑るときに前の子にぶつかってしまいます。
やっとリフトに乗ったと喜んでいたのに、次の時は、リフト組じゃなかった場合
リフトに乗った時に「しっかりハの字で止まれず危なかった」ことが考えられます。
また、まれですが「先生の言うことを聞けない」上のお約束を守れない子も又下でしっかり練習して頂きます。
安全に滑る為ですので、ご理解くださいね。
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